いる概念、いらない概念

ただただ 個人的なメモ

偉人変人奇人狂人たち 凡人の知らなかった世界

どうしても歴史の勉強は

苦手でして、なんだか

出来事があまり覚えられない。

 

なのに今になって

歴史上有名な人の話を知ることが

なんだか面白いと感じられるように

なった・・・・・・

 

モーツァルトのダメさ、

エジソンの人物象、

ニュートン錬金術の話

野口英世の実態・・・・・・

 

実に面白い。

 

天才の業績も知っていくと

発明、発見の流れを学んでいける。

 

天体は

ニコラウス・コペルニクス

ガリレオ・ガリレイ

ティコ・ブラーエ

ヨハネス・ケプラー

アイザック・ニュートン

と流れる。

 

コンピューターの流れは

ゴットフリート・ライプニッツ

チャールズ・バベッジ

アラン・チューリング

ジョン・フォン・ノイマン

 

ノーベル賞のすったもんだも

見ものだったりする。

 

ふと、本を読んでいると、

1度は聞いたことある発見は、

この人だったのかと知った時の

驚きは喜びしかない。

 

専門外の人にとってマイナーな人物は

特に好きな話。

ジョゼフ・スワン、

ピエール・キュリー

キャリー・マリスとか。

なんといっても

シュリニヴァーサ・ラマヌジャン

この人は素晴らしく興味深い。

 

なんだろうか、書き手がすごいのか、

人自体は面白いが、誰も当時に

書いたわけでもない。

嘘もあるだろうし、話のひとり歩きも

かなりあるだろう。

 

真偽を慎重に見つつ、流されないように。

 

なんだか難しいけど、偉人、

少しずつ学んでいきたい。