いる概念、いらない概念

ただただ 個人的なメモ

お洗濯は化学から

地味にだが、服をいつもより

かなり汚してしまった。

黒い汚れはなかなか取れない。

 

洗剤と汚れの関係は、

化学でいうところの

界面化学である。

あとは溶媒、溶解の世界。

 

界面化学という専門分野が

あるのだけれども、僕はほとんど

知識がない。

 

水と油を混ぜ合わすことができる、

乳化や、親水性基と親油性基での

ミセルなどはよく目にする映像だと

思う。

 

界面のイメージには

よく、とんこつラーメンの例が

あげられる。その程度の知識しかない。

 

今日の汚れは油汚れ・・・・・・

油というよりはオイルといった方が

適切かもしれない。

 

油とオイルの違いはまた

いろいろあるんだろうけど、

後々ちゃんと調べたい。

脂肪という種類も別にある。

 

洗濯用洗剤を湯船に溶かし、

付けおきして、放置。

しばらくして、こすり洗い。

 

落ちない・・・・・・

ほとんど落ちない。

 

ふと、魔が差して

風呂場床においてある

スプレーをシュシュとやってみた。

 

まさか、

バスマジックリンで落ちるとは。