いる概念、いらない概念

ただただ 個人的なメモ

クリス松村と藤井風

クリス松村がパーソナリティをしている、

ラヂヲ番組の真似にハマっている。

 

クリスの担当する番組は主に音楽番組である。

クリス松村の「いい音楽あるます。」という

番組や、「9の音粋」という番組をやっている。

 

「9の音粋」では木曜日を

担当しているのだけれど

毎回コメントが不思議で、

独特なテンポ。これはいいのか?と

思うこともしばしば。

 

なかでも、真似したくなるコメントを

記録しておきたいと思った。

(物事は記録しなければすぐ忘れてしまう。)

 

2020年12月10日「9の音粋」の放送で

坂本九  「明日があるさ」が終わった

後のコメントだった。

 

 

坂本九さんで「明日があるさ」を

お聞きいただきました。

九さんこのとき、21ぐらいだと、

思いますけど・・・・・・

 

だから、藤井風さんよりはるかに

若い齢のとき。

弘田三枝子さんと、坂本九さんに

間にはさまれた藤井風さん。

 

まぁ、そこでもぴったし大丈夫だって、

そういうことで、えー、おとどけしましたが・・・・・・

 

 

いやいやいや、

Mico(弘田三枝子)と坂本九の間にはさんだの

アンタ自身でしょうが。はさまれたって(笑)

しかも、坂本九の曲の説明やコメントではなく

藤井風の絶賛のためのコメントで笑ってしまった。

radiko(ラジコ)で何度も繰り返し聞く。

 

そして面白すぎて、モノマネして遊んでいるのである。

あぁ、みんなに1度、本物を聞いて欲しかったなぁ・・・・・・

 

 

ビールギークは鉄ちゃんですよね

趣味でビールについての勉強をしている。

 

ビールマニア、

ビールヲタク、

ビール愛好家などのことを

我々はビアギークと呼ぶ。

 

由来はなんだっけなぁ。

資料をひっくり返さねば・・・・・・

 

さてさて、ビアギークは鉄道ファン、

鉄っちゃんにとても似た構造をしている。

 

乗り鉄

車両ファン

音鉄

駅巡り

時刻表好き

模型集め

鉄道ファンはこんな感じ。

 

ビールになると、

飲む専門

ブルワー専

音鉄だけ、ビール版は謎

BeerBar巡り、

ビールカタログ好き

グラス収集、ブルワーグッツ集め

などなど似てくる。

 

さらに専門化進むと、

新幹線ファン → ホップファン

車両製造見学 → 醸造所見学

路線ウォーキング → パブクロール

電車でGo → ホームブルーイング

鉄道クイズ → びあけん(日本ビール検定

こんなんになっちゃう。

 

まだまだビアギークにはいろいろ。

ビールイベント専。

アメリカビール専、イギリスビール専、

ベルギービール専、ドイツビール専。

黒ビール専、IPA専。

缶収集、瓶コレクション。

栓抜きコレクション。

ホップ育成。

ビール史専。

 

さておき、僕は

飲み専、ビール本集め、BeerBar巡り、

ビール服集め系のビールヲタクでございます。

何か気になるビールの謎があれば、コメントに

よろしくお願いします。僕の勉強にもなるしね。

 

 

書評をチェックするのですが

書評のあるべき姿は売れてる本を

紹介することではない。

 

有用な本を捕まえて、

いかに有用であるかを判断し、

その魅力を伝える必要がある。

 

とある本の内容によれば

世の中につまらない本はないそう。

 

その通り。

つまらない本はない。

 

しかしだ、

本は薬と、とても似ている。

病気に対して効く薬、効かない薬。

成分によって強い薬、弱い薬。

同じく、早い薬、遅い薬。

    甘い薬、苦い薬。

高い、安い。

副作用。

食前、食後、食間、就寝前。

飲み薬、塗り薬、注射等々。

 

ウイルスに抗生物質を使っても

意味がない。

 

その意味でその本はどんな本か、

用法・用量なのである。

それを知ってる人が伝える、薬剤師。

本の薬剤師だといえる。

 

読む気がなかった本が、

書評によって効果のある本だということを

知る。

 

彼ら書評家はそんな仕事をしなければ

ならない。話題の本の感想文ではない。

どうも、うまい書評家、へたな書評家が

いらっしゃる。なにが違うのか。

 

本選びか、文の書き方か、理解力か。好き嫌い?

仕事でやっているのか、それとも本当に

本が好きかの違いではないかと僕は思う。

ちょっと書評家で信頼できる人物を

探してみようと思う。

 

 

不思議な不思議な脳の世界

常に自分で使っているのに、

まったく何もわかっていない。

 

なぜ、神経が束になったものが

こんなにいろいろできるのだろうか。

 

今や、コンピューターも自動で

いろいろなことができるが、

ことを理解するということが難しい。

 

なにが違うのか。

わかるとはなにか。

 

 

科学はどこから?

科学と科学史に興味がある。

誰がこんな学問を始めたのか?

 

scienceである。

自然哲学との違いはなにか。

 

科学は観察や実験によってみちびかれた

法則や知識であるという。

個人的には再現性のある実験による、

自然法則の結果だと思っている。

 

タレス

アリストテレス

アルキメデス

レオナルド・ダ・ヴィンチ

ニコラウス・コペルニクス

フランシス・ベーコン

ガリレオ・ガリレイ

ヨハネス・ケプラー

ルネ・デカルト

ブレーズ・パスカル

アイザック・ニュートン

ゴットフリート・ライプニッツ

アントワーヌ・ラボアジエ・・・・・・

 

どこからが科学なのか。

いや、それ以前も科学といえるものは

あったはずだ・・・・・・

 

ただ、科学的発見といえるほどの

重大な法則や知識の記録がないことが

科学があたかもなかったように見える原因と

なっている。人間は生まれてこの方、科学する。

 

法則を形式化する方法を見つけた、

17世紀頃を「科学の誕生」というよりは

個人的には「科学の理解」としたい気もする。

発見という言葉もしっくりこない。

 

科学的な活動の中で

知識の形式化は科学らしさに重要な

面を持っている。

ひとりだけの決まりでは意味がないのである。

いくらか多くの人間が理解できるもので

ないと科学として残らない。

論文や学会などができ始める時期は

いつなのか?

 

いわゆる、暗黙知から形式知に変換し、

再現性をとれることが科学の必要とされる

理由なのだろう。

 

なにをもって科学とするかは

カール・ポパーなのだろうか・・・・・・

なにか漠然とそんな単純ではないように思う。

 

はぁ、ポパーをちゃんと理解しないと

いけないのか。無知だわ。

 

 

お洗濯は化学から

地味にだが、服をいつもより

かなり汚してしまった。

黒い汚れはなかなか取れない。

 

洗剤と汚れの関係は、

化学でいうところの

界面化学である。

あとは溶媒、溶解の世界。

 

界面化学という専門分野が

あるのだけれども、僕はほとんど

知識がない。

 

水と油を混ぜ合わすことができる、

乳化や、親水性基と親油性基での

ミセルなどはよく目にする映像だと

思う。

 

界面のイメージには

よく、とんこつラーメンの例が

あげられる。その程度の知識しかない。

 

今日の汚れは油汚れ・・・・・・

油というよりはオイルといった方が

適切かもしれない。

 

油とオイルの違いはまた

いろいろあるんだろうけど、

後々ちゃんと調べたい。

脂肪という種類も別にある。

 

洗濯用洗剤を湯船に溶かし、

付けおきして、放置。

しばらくして、こすり洗い。

 

落ちない・・・・・・

ほとんど落ちない。

 

ふと、魔が差して

風呂場床においてある

スプレーをシュシュとやってみた。

 

まさか、

バスマジックリンで落ちるとは。

 

 

記憶と興味の整理

知りたいことが沢山ある。

しかし、すべてを知ることはできないのだ。

 

もう、なかなかのいい大人になったので、

知りたいことと知らなくてよいことを

分別しないと時間がもったいなくなってきた。

残り時間の問題がある。

 

記憶力はまだまだあるつもりだけれど、

頭の中のデータが多くなるにつれ、

雑然としてきた。

 

覚えているはずなのに、サッと出てこない。

せっかくいろいろ勉強したのだから、

その知識を使えるように、パソコンでいう

最適化するための実験である。

 

興味のあることからまとめてみようと思う。

 

化学のこと

科学のこと

脳科学のこと

本のこと

ビールのこと

音楽のこと

経済のこと

お金のこと

哲学のこと

好きな作家のこと

面白そうな作家のこと

歴史上の人物のこと

今を生きる人のこと

文章のこと

言葉のこと

言語のこと

芸術のこと

数学のこと

パソコンのこと

仕事のこと

ただの興味本位

考え方のこと

論理学のこと

たまにある妄想や思考実験

偶然あった幸せなこと

どうでもいいことかもしれないこと

 

あとは何かあったら追加しよう。

さてどうなるか・・・・・・